写ルンです、現像に出したんです。



名古屋に出る用事があったので,ビックカメラへ。
銀塩市場が縮小するなか、店頭での現像はありがたい。
一時間程度で仕上がるという。





最初は現像だけにしようと思っていたのだが、
ここはケチらずにCDもついでに。

(iphoneユーザーならデータ転送という選択もある)

現像待ちの暇つぶしには事欠かない。
ソフマップ、雑貨屋、ゲームセンター、キャラポップストア、百均。


そして受け取り。
まあ、結果はなんとなく想像はつくものの、ワクワクするもので。

インデックスプリントを見れば、「しょーもない」写真ばかり。
しかし、しょーもない写真に意味がある。

というのも何も考えずに撮る」ために、
今回は一日で使い切ることにした。




何が主題かはわからないが、
自分の肉眼で見た景色に近い。


こちらは同じ場所から、眼レフでズームして撮ったもの。
何気なく撮っている写真でも、配置・構図など取捨選択がある。

フィルムの枚数を気にしていたら、躊躇してしまう。
直感というか、ノリで撮ってしまおう。



冬の海の色、
空の青とのグラディエーション。


デジカメは、明るく鮮明に撮ってくれる。
それを、写ルンですでフラッシュ不使用で撮影。
光量不足の写真になることは撮る前からわかる。
だがあえて撮る。

照明と夕日のなんともいえない感じ。

その場の空気感が容易に思い出せる。


ズームが無いので、柵は写る。
広角でではないので、下がらないとファインダーに収まらない。

スマホよりも使い勝手が悪いカメラなのだが、
それがちょっと懐かしくもあり。

スマホですら、AFもWBも指1本。
カメラがオートでやってくれる時代。

それを、自らがカメラに合わせる。


薄暗い夜の商店街、看板の電飾に誘われて。

どこか粗くて不鮮明だけれども、それも味わい。

こんな夜のスナップも悪くは無かろう。

(2018年2月)

旅行カバンに、ポケットに。
「遊び」とか「暇つぶし」の感覚で良い。
写ルンですで、一味違う旅行写真を撮ってみてはいかがだろうか。

作品でもなく記録でもなく、旅の足跡を。
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コメント

No title

ツッキー
高感度フィルム(ISO1600)が使われているゆえに、どうしても粗くなるんですよね。
やはり、100や400との表現力の違いは歴然ですし。
銀塩写真は廃れさせてはいけないんですが、私もすっかりデジカメの便利さに屈服しているので。

No title

キュービック541
> ツッキー様
やはり、銀塩メインには戻れませんね。数年ぶりの現像でした。

結果にこだわらず、遊びの感覚くらいが、写ルンですにはちょうどよいのかもしれませんね。
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