117系(改)に考える、安く快適な「長距離移動」。

非日常というものは、背伸びしないで手の届くものであって欲しい。

例えば、仕事を終えて乗り込めるような、日常の延長線にある。

そして乗ることが楽しみな、ワクワクするような。


もちろん、ドレスコードのあるような、プレミアムな列車を否定はしない。
しかし、対象が富裕層やアクティブシニア中心である点は否めない。

ただ、「ちょっとした贅沢」くらいの感覚がちょうどいい気がする。

さて、JR西日本より発表された「長距離列車」。



117系を改造してとのことだが、
ハザ・ロザと共にバリエーションがあり、フリースペースもある。
特にノビノビ座席は興味深い。

ここからは、他の列車や交通手段も交えて考えていこう。

高級志向の列車を除いては、大半が、ハザかロザか。

その2クラス制が一般的だ。

そう考えると、117系改のバリエーションは選ぶ楽しみがある。

G車は個室と3列。
普通車は4列にコンパ・ノビノビ座席。
フリースペースもある。


◆支持されるサンライズエクスプレス

日本最後の定期寝台列車、サンライズエクスプレス。
時間帯や、走行区間等も支持される理由ではあるが、
豊富な設備もまた魅力だろう。

ノビノビ座席と個室だが、個室のバリエーションも豊富だ。

寝台列車らしくシャワーがあり、ロビーもある。
そして横になって車窓を眺めるのはオツだ。




思い返せば、個室中心であった平成時代のブルトレ。
それでも、ゴロンと・レガートなど
リーズナブルに利用できる選択肢も用意されていたのだ。


◆ムーンライトながら

高級化が叫ばれるこの現代。
しかし、繁忙期のみながらエコノミー夜行快速は健在だ。

豊橋から東京まで日帰り3210円
(※18きっぷ1回2370+指定券520+ホームライナー320)
という強行日帰りを何度したことか。


そういった、エコノミーでも安さを求める層は一定数いるのだ。


いまやながらと信州のみに


◆長距離でも快適な寝台フェリー
夜行であれば、食事・入浴・睡眠と三要素が揃う。
さらには売店・フリースペースと文句なしだ。



二等から相部屋・個室と等級も選ぶことが出来るし、




ライバルがLCCや高速バスなので、低価格。
移動も出来て宿代も浮く。
安くて快適という究極の移動手段と言えよう。

◆安いだけではない夜行バス

テーマパークを有する東京・大阪は競争が激化。

安さを求めるなら2×2のスタンダードシート。

そこそこの快適性を求めるのならば3列シートだし、





極めるならば1×1列すら存在する。

会社・時間・経由地・価格など、
幅が広がった分、乗客の判断力も求められる時代だ。

117系(改)に関しては、ジョイフルトレイン的なポジションだろうか。
長距離列車計画、続報に期待したい。





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